「共存協栄」の
精神とともに80年
「協和木材」でスタートした屋号には、「ともに協力し合って和を保って成長していく」との思いが込められていると聞き及んでおります。
これはまさに現在も当社が掲げる企業目的そのもので、「共存共栄」ならぬ「共存協栄」としているのは、創業時の思いを今も実践するためです。おかげさまで会社として今日まで成長の歩みを続け、今も多くのお客さまからお選びいただいています。
営利企業なので利潤の追求は大切ですが、
それよりも重要なのが「共存協栄」の精神です。
昭和38年の本社屋
ぶれずに未来を見据える
現代表を務める私はかつて銀行マンを経験し、その立場で多くの企業を見てきました。その経験から言えるのは、企業は信用を獲得し、万が一何かあった時も耐えられる強さを持たないといけないということです。その礎となるのは共に助け合う「共存協栄」の精神だと思います。
目の前の利益ではなく「共存協栄」を社是としている企業は信用を獲得し、万が一何かあったときにも周囲が助けてくれる強さをもっていることです。
目の前の利益ではなく、未来を見据えた企業価値を追求する企業として、今後も創業時の思いを何らぶれることなく大切にしていきたいと考えております。